2019.02.13 Wednesday
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日本通信販売協会が4日までにまとめた2010年の通信販売の利用実態調査によると、携帯電話や携帯端末でサイトを見て利用する人が全体の16・1%と、08年の約1・5倍に増えたことが分かった。29歳以下の女性に限れば54・3%に及んだ。
従来型の携帯電話に加え、スマートフォン(多機能携帯電話)の普及もあり、時間や場所にとらわれず手軽にネット注文ができるようになっていることが背景にあるとみられる。同協会は「スマートフォンは専用サイト開設も進んでいる。いずれ通販の主力になるのではないか」と分析している。