2019.02.13 Wednesday
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使用しているスマートフォンを尋ねたところ、iPhone が43.9%、Android が44.4%で合わせて9割近くをしめるという2強時代を示す結果となった。機種別にみると「iPhone4」が22.8%、「iPhone3G・3GS」が21.1%と圧倒的に高く、人気が分散している Android 端末では、最も高い「Xperia」が8.7%、ついで「IS03」(7.5%)、「REGZA Phone」(6.8%)、「Galaxy S」(5.6%)となった。
iPhone ユーザーと Android ユーザーが、なぜその機種を選んだのかその理由を聞いたところ、いずれも半数以上のユーザーが「デザイン」と回答しておりデザイン性をスマートフォンに求める人は多いようだ。
iPhone ユーザーは「アプリの豊富さ」(59.7%)、「操作のしやすさ」(36.5%)、「使いたいアプリが利用できる」(33.1%)といったエンターテイメント性を重視する回答が多かったのに対して、Andoroid ユーザーは「画面のサイズ」(28.4%)、「おサイフケータイ」(24.6%)、「新機能(最新機種)」(23.0%)といった実用性を重視する回答が目立つ。
利用しているスマートフォンの不満点を聞いたところ、iPhone では、「圏外になりやすい」(56.4%)、「サイトの接続スピードが遅い」(27.1%)、「電話が途切れやすい」(22.7%)と通信環境に対する不満が多く、Android では「操作がしにくい」(20.2%)、「料金プランが悪い」(20.2%)といった回答が目立った。
携帯電話のコミュニティーサイト(交流サイト)を利用して子供を誘い出す手段に、隠語が使われるケースが増えている。サイト側の監視をすり抜けるのが狙いとみられる。警察庁によると、昨年下半期に交流サイトを通じて18歳未満が性犯罪などの被害に遭った事例で、隠語が絡むケースは140件に上り、同年上半期の約3倍だった。 主な交流サイトの運営会社は、成人から未成年への誘い出しを防ぐため、電話番号と推定される数字の羅列やメールアドレスを含むメッセージを排除する仕組みを導入している。このため隠語は、電話番号やメールアドレスを伝える手段に使われることが多い。 携帯電話では「1、2、3、4……」のボタンに、それぞれ「あ、か、さ、た……」も表示されているが、隠語はこれを利用。例えば「090・1234・56××」は「わらわ・あかさた・なは××」と表記する。 |