2019.02.13 Wednesday
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Flurryではこの平均利用時間の増加には1セッションあたりの利用時間の増加よりも、セッション数の増加が大きく寄与していると述べている。簡単にいえば、ユーザーは1回の接続時間を伸ばすというよりも、TwitterやFoursquareにもっと頻繁に接続するようになったわけだ。 またFlurryはモバイル・ユーザーがどんなアプリをどれくらいの時間にわたって利用しているかについても詳しく調査している。Flurry によれば、2011年5月のカテゴリー別内訳では、ゲーム(47%)とソーシャル・ネットワーク(32%)が圧倒的な割合を示している。この2つのカテゴリーを合わせると全体の79%にもなる。続いてニュース・アプリが9%で3位、エンタテインメントが7%で4位となっている。 |
スペイン警察当局は10日、ソニーのプレイステーション・ストアにサイバー攻撃を加えた疑いで、世界的なネット集団「アノニマス」のメンバー3人を逮捕した。
スペイン警察はロイターに対し、逮捕された3人はすべて30歳代のスペイン国籍の男性だと明らかにした。最近ではスペインの銀行BBVAや伊電力大手エネルのほか、エジプトやアルジェリア、リビアなどの政府ウェブサイトに対しても、攻撃を加えていた疑いが持たれているという。
ソニーでサイバー攻撃による個人情報流出が発覚した際、アノニマスは事件への関与を否定していた。
スペイン警察は今回の逮捕を受け「彼らは独立分子のつながりとして組織化されており、『ゾンビ』と呼ばれるウィルスに感染したコンピューターを使って数千に及ぶ同時攻撃を世界的にしかけている。国家の行政機構を崩壊させることも可能だ」と指摘した。
携帯電話向けソーシャルゲームサイト「Mobage」(旧・モバゲータウン)を運営するディー・エヌ・エー(DeNA、東京都)が、競合するグリー(東京都)と取引しないようゲーム開発業者を制限したのは独禁法違反(取引妨害)に当たるとして、公正取引委員会は9日、同社に再発防止を求める排除措置命令を出した。 ユーザー同士が交流できるソーシャルゲームは市場が急拡大しており、DeNAは昨年1月、社外の開発業者がモバゲータウンにゲームを公開する「オープン化」を開始。グリーも同6月に追随し競争が激化した。 公取委によると、DeNAは昨年7月以降、四十数社の開発業者に、グリーへゲームを提供しないよう要請。「従わないと導線を切る(サイトからリンクを消す)」などと「囲い込み」をして、グリーとの取引を妨害した。拒否した業者のソフトは人気ランキングから削除していた。 |
日本通信販売協会が4日までにまとめた2010年の通信販売の利用実態調査によると、携帯電話や携帯端末でサイトを見て利用する人が全体の16・1%と、08年の約1・5倍に増えたことが分かった。29歳以下の女性に限れば54・3%に及んだ。
従来型の携帯電話に加え、スマートフォン(多機能携帯電話)の普及もあり、時間や場所にとらわれず手軽にネット注文ができるようになっていることが背景にあるとみられる。同協会は「スマートフォンは専用サイト開設も進んでいる。いずれ通販の主力になるのではないか」と分析している。