2019.02.13 Wednesday
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エバーグリーンは12月28日、同社直販ショップ“上海問屋”で「DNSB-SCAB-MUUCシリーズ」を発売した。価格は299円(税込み、送料別)。カラーバリエーションは10種類
この製品は、Android搭載スマートフォンの充電や同期作業に利用できるMicro B仕様のUSBケーブルだ。ケーブル長は98センチで、カラーバリエーションはブルー、グリーン、レッド、ホワイト、イエロー、オレンジ、ピンク、ブラック、レッドパープル、パープルの10色を用意する。
Adobe Systemsが、モバイル向け「Flash Player」の開発中止を発表した。「iPhone」などのiOS端末がサポートしなかったことで、AppleとAdobeの間の対立がクローズアップされたが、結局のところ、Adobeが白旗を揚げたかっこうだ。モバイル向けでは今後、HTML5に注力してゆく。一方で、メディアからはFlashそのものの将来を危ぶむ声も上がっている。
NTTドコモのスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)で20日に発生したメール不具合トラブルは、顧客情報管理サーバーにアクセスが集中し処理能力を超えたことが原因だった。スマホ市場は今後も利用者とデータ量双方の増加が見込まれるが、通信の混雑対策に課題が突きつけられた形だ。 トラブルは、スマホ向けネット接続サービス「spモード」でメールアドレスが他人のものと置き換わってしまうもの。誤表示されたアドレスに返信すると、個人情報が意図しない相手に届くおそれもある。最大10万人に影響が出た可能性がある。 ドコモによるとトラブルのきっかけは、20日昼、関西地区で光ファイバーを保守の際に切断してしまった事故だった。通信障害は約2時間で回復したが、その後、スマホ端末が一斉に顧客情報管理サーバーへ再接続を要求。サーバーの処理能力を上回り、利用者とアドレスの情報を結びつける機能が損なわれた。アドレスの誤表示は同日午後6時まで続いた。 |
今年8月の英国暴動で、暴徒化した若者らが主な連絡手段としたのはインターネットの交流サイトではなく、スマートフォン(多機能携帯電話)「ブラックベリー」のメール機能だったことが8日、分かった。英紙ガーディアンがロンドン大経済政治学院(LSE)との共同調査結果として伝えた。 同紙は若者らが、当局による追跡を恐れて交流サイトの利用を避けたと指摘している。 英政府は暴動拡大の元凶として交流サイト「フェイスブック」や短文投稿サイト、ツイッターも糾弾。しかし、略奪行為などを組織化する目的ではほとんど使用されていなかった実態が明らかになった。 ブラックベリーではデータが暗号化され、当局の追跡が難しいとされる。暴動では5人が死亡、4千人以上が逮捕された。(共同) |