2019.02.13 Wednesday
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英国 Nestle は KitKat に GPS を封入し、「当たり」がでたときに GPS によって当選者の場所を特定して24時間以内に賞金を届ける「We will Find You」キャンペーンを開始した。英国メディア York Press が伝えている。
We will Find You は、同社が英国国内で製造販売している KitKat 4種類を対象としたキャンペーン。賞金は1万ポンド(約126万円)と、お菓子のキャンペーンとしては高額なものになっている
ソフトバンクモバイルが9月27日、「iPhone 5」で利用できる2.1GHz帯のLTEサービスが、10月末までに利用可能になる地域の住所リストを公開した。都道府県別に市区町村を列挙している。
リストは10月中にサービス開始予定のエリアなので、現在は利用できない場合もあるほか、市区町村の全域ではなく、一部のみをカバーするケースもある。すでに公開済みのエリアマップと合わせて確認することで、自分がよく利用する地域でiPhone 5のLTE通信が使えるかどうかチェックできる。iPhone 5用のエリアマップでは、2012年10月中に拡大予定のエリアと、2013年3月中に拡大予定のエリアが調べられる。
なおKDDIも、2012年10月までに開設予定のiPhone 5向け4G LTEサービスエリアを公開している。こちらも市区町村名ベースのリストとなっている。KDDIは2.1GHz帯LTEサービスのエリアマップは公開していない。
シマンテックは9月26日、「電池長持ち」「電波改善」など、ユーザーに便利な機能をうたって個人情報を盗み出す悪質なAndroidアプリに続き、今度は、ウイルス対策アプリを装う悪質アプリが登場したとして、ブログで注意を呼び掛けた。
PCの世界で広く被害を及ぼしていた偽のセキュリティ対策ソフトが、Androidにも登場したことになる。
同社によると、この悪質アプリの名称は「安心ウイルススキャン」。インストールすると、定義ファイルをダウンロードし、あたかもAndroid端末内をスキャンしているかのような画面が表示されるが、これはただのおとりで、実際にはウイルス対策の機能などは備えていない。
スマートフォン(高機能携帯電話)などの特許をめぐり、米アップルと韓国サムスン電子の訴訟合戦が各国で激しさを増す陰で、日本メーカーは一向に存在感を示せないでいる。米調査会社IDCによれば、平成23年のスマホの世界シェアはサムスンが19・1%、アップルが18・8%と首位争いで拮抗(きっこう)。これに対して、ソニー、シャープといった日本メーカーは合計でも6%弱しかない。
日本メーカーのシェアが低いのは、NTTドコモなど通信会社が全量を買い取る「ぬるま湯」に長年浸ってきたからだ。通信会社に開発費の一部まで負担してもらい、日本市場だけを相手にしていれば、そこそこの収益を上げられたため、海外を積極的に攻める姿勢にも欠けた。この結果、海外市場で販売量を大きく伸ばしたサムスンなどにコスト競争力で劣り、スマホの開発でも出遅れた。
すでに三菱電機は撤退、NECと日立製作所、カシオ計算機の3社は事業統合した。富士通は東芝の携帯事業を買収するなど再編が進む。だが、IDC日本法人の木村融人シニアマーケットアナリストは「弱い日本メーカー同士が組んでも、1足す1が2に満たない深刻な状況だ」と指摘、再編が競争力向上につながっていないと分析する。
米調査会社IDCが8日発表したスマートフォン(高機能携帯電話)の基本ソフト(OS)に関する4〜6月期世界出荷調査で、米グーグルの「アンドロイド」を搭載する端末のシェアが、前年同期の47%から68%に急上昇した。
出荷台数も2倍強の1億480万台と急増。韓国のサムスン電子など世界でアンドロイドを採用するメーカーが増え、シェアの3分の2を占めたグーグルが独走態勢に入った格好だ。
2位のアップルの「iOS」は、同社の旗艦端末のiPhone(アイフォーン)の出荷が減速し、OSのシェアも前年同期の19%から17%に落ち込んだ。
今月12日に発表されるとみられる米アップルの最新スマートフォン「アイフォーン5」が話題の中、2大基本ソフトのもうひとつの雄、アンドロイドも「用途別」に特化した機種を続々と登場させ、活況を呈している。カメラや動画など、目的に合わせてスマホを選ぶ時代になってきた。
韓国サムスン電子が8月末、ベルリンで発表したのは、デジタルカメラそのままの外見のアンドロイド端末「ギャラクシーカメラ」。
通話機能こそないが携帯電話回線や無線LANなどの通信機能を搭載し、アプリなども利用できる、いわばカメラに特化したスマートフォンだ。(国内発売未定)
グーグルは9月11日、iPhone/iPod touch向けに開発した「YouTube」アプリを公開した。従来のアプリでは視聴できなかった、VEVOやソニー・ミュージックジャパンの公式ミュージックビデオを視聴できるほか、登録されたチャンネルの一覧表示や、音声検索、字幕の付与、SNSへの投稿にも対応している。近日中にiPad向けアプリも公開する予定。
既存のYouTubeアプリはアップルによって開発されていたが、YouTubeアプリをiOSに搭載するライセンス契約の終了にともない、グーグルとして、改めてYouTubeアプリを開発することになったという。なお、最新版の「iOS 6」からYouTubeアプリのデフォルト搭載は廃止されるため、YouTubeを利用するにはアプリをダウンロードするか、ウェブブラウザを介してサイトへアクセスする必要がある。
先週ラスベガスで行われていたConsumer Electronics Show (CES) 2012のなかで、「HzO」と呼ばれるナノレベルの薄さのフィルムを利用した新たな防水技術が注目を集めていたという。
この技術は、端末の生産過程で部品にごく薄い防水のフィルムをかけることで、ケースなどを利用しないでも防水の効果を持たせることができるというもの。見た目のデザインに影響がないこともあり、各スマートフォンメーカーが興味を示しているという。