2019.02.13 Wednesday
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イー・アクセス株式会社は21日、LTE通信規格「UE Category4」に対応し、「EMOBILE LTE」にも対応可能なAndroidスマートフォン「STREAM X」(ストリーム エックス)を、3月7日から発売すると発表した。
本製品は、1.5GHzクアッドコアCPUを搭載した中国HUAWEI製のハイエンドスマートフォン。ディスプレイは4.7インチHDで、カメラは1300万画素、便利機能のおサイフケータイにもイー・モバイルとして初めて対応した。操作性に関しては、直感的にクイックな操作を可能にした「Emotion UI」を搭載し、軽快になっている。
また、従来のイー・モバイルスマートフォンと同じく、ワンタッチでテザリング機能が利用できる「Pocket WiFiウィジェット」を搭載。バッテリーは大容量の2350mAhで、約8時間(LTE/3Gとも)のテザリングによる連続通信が可能になった。
主な仕様は、OS Android 4.1、メモリーROM:32GB/RAM:1GB、LTE対応下り最大75Mbps(1800MHz)、3G対応下り最大42Mbps(1700MHz/2.1GHz)、画面解像度720×1280ドット、本体サイズ67(幅)×137(高さ)×8.6(奥行)mm※最厚部約9.2mm、本体重量約122g、カラーはブラックの1色。
なお、端末価格の標準価格は7万2000円だが、「LTE電話プラン(にねん)」に加入して、「バリュースタイル」の月額割引1750円を利用すれば実質価格0円にできる。
NTTドコモは19日、高速無線通信LTEの契約数が1000万件を突破したと発表した。LTEは第3世代(3G)の次世代に位置づけられる通信方式で、速度は固定通信に匹敵する。ドコモは他の携帯大手2社に先駆けて10年12月にサービス開始した。その後、スマートフォン(多機能携帯電話)の普及で昨年8月には500万契約を突破していた。
「スマホの次」は人と人のコミュニケーションを取り持つだけではないかもしれない。米半導体大手のクアルコムは最近、「インターネット・オブ・シングズ」と呼ぶ、人以外のあらゆるものとインターネットをつなげる構想を打ち出している。つなげるのは、車や家、インフラなど何でもありだ。日経ビジネスの1月28日号によれば、人類の数は70億人だが、モノとモノが加わると、「次」の市場は5〜10年で400億〜500億台規模に膨張する可能性があるという。
いずれにしても、参入企業が増えていくのは間違いない。端末側はiPhoneのときのように何年間も「独壇場」でいられる可能性は小さく、コモディティー化との戦いになる公算が強い。
では、どこで利益を出していくか。半導体の経験則である「ムーアの法則」によれば、半導体のコストは毎年4割近く低下するが、同じ号の日経ビジネスによれば、ネットワークのコストは高速化などによって年間6割も低減している。端末より、ネットワークを活用したビジネスモデルがますます求められていくのは、言うまでもない。
電子情報技術産業協会(JEITA)は2月13日、2012年12月の携帯電話・PHS国内出荷台数(国内メーカー)を発表した。携帯電話とPHSを合わせた国内移動電話の出荷台数は296万3000台(前年同月比92.7%)。前年の水準を8カ月連続で下回った。
携帯電話の出荷台数は、282万6000台(前年同月比91.3%)で前年の水準に届かなかったが、スマートフォンは前年同月比108.5%の184万9000台を出荷するなど好調に推移。6カ月連続で前年を上回る成長となった。出荷台数に占めるスマートフォンの割合は62.4%だった。
PHSの出荷実績は、前年同期比134.0%の13万7000となった。
2012年1月から12月末までの携帯電話・PHSの国内累計出荷台数(国内メーカー)は2796万8000台(前年比94.2%)となり、2年連続で前年の水準を割り込んだ。スマートフォンは前年比144.2%の1574万9000万台と好調だったが、海外製品の人気が高いこともあり、全体の出荷台数で前年を上回るまでには至らなかった。
グループ名 | 2013年1月純増数 | 累計 |
---|---|---|
NTTドコモ | −1万2900 | 6097万5200 |
KDDI | 16万7500 | 3698万4700 |
ソフトバンクモバイル | 24万1600 | 3156万3600 |
イー・アクセス | 非公開 | 非公開 |
携帯総計 | 39万6200 | 1億2952万3500 |
米アップルは現地時間2013年2月6日、デジタルコンテンツ配信サービス「iTunes Store」での楽曲ダウンロードの累計が、250億曲を突破したと発表した。
250億曲目をダウンロードしたのはドイツ在住の男性で、記念として1万ユーロ相当のiTunesギフトカードが贈られた。楽曲は、英国人アーティストChase Buch氏の「Monkey Drums(Goskel Vancin Remix)」だった。
iTunes Storeは2003年4月に開設され(当時の名称は「iTunes Music Store」)、2008年6月に50億曲ダウンロード、2010年2月に100億曲ダウンロードを達成した。以来、約3年間で150億曲がダウンロードされたことになる。iTunes Storeは現在、2600万曲以上の音楽カタログを提供、119カ国でサービスを展開している。
アップルのインターネットソフトウエア・サービス担当上級バイスプレジデントのEddy Cue氏によると、iTunes Storeでは1分あたり1万5000曲以上がダウンロードされているという。
またアップルは2013年1月に、「iOS」向けアプリケーション配信/販売サービス「App Store」での累計ダウンロード数が400億件を突破したと発表している。このうち200億件近くが、2012年にダウンロードされた。
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