2019.02.13 Wednesday
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KDDIは25日、携帯電話の音声通話を定額で話し放題とする新たな料金体系を8月13日から始めると発表した。
NTTドコモは6月1日に通話定額制を始めており、ソフトバンクモバイルも7月1日から導入予定で、大手3社がそろって実施することになる。
3社とも、毎月の通話料金はスマートフォンが2700円(税抜き)、従来型携帯電話が2200円(同)で、かける先の通信会社を問わず話し放題となる。
米インターネット通販大手アマゾン・コムは18日、3D(3次元)表示ができる画面や、本体を傾けるだけで操作できる機能などを備えたスマートフォン(高機能携帯電話)、「ファイアフォン」を発表した。タブレット端末に続く自社製端末の参入となる。米国では7月25日から通信大手AT&Tが独占販売し、価格は199ドル(約2万円)から。日本での販売は未定。
スマートフォン向け無料通信アプリを手掛ける「LINE(ライン)」(東京)の利用者アカウントが乗っ取られた問題で、警視庁に被害の相談が相次ぎ、同庁が情報収集を始めたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、警視庁にはこれまで、電話での相談が寄せられ、18日までに同社の関係者から事情を聴いた。不正アクセス禁止法違反の疑いもあるとみて、被害者からも話を聴くなど実態の把握を進める。
「PLEXTOR」ブランドでSSD(半導体ディスク装置)などを展開するPhilips & Lite-On Digital Solutionsは、台湾・台北市で開催されているIT(情報技術)見本市「COMPUTEX TAIPEI 2014」で、専用ソフトウエアを併用することで読み書き速度を従来の5倍以上に高速化したSSDを出展した。製品名は、「Plextor M6 Pro SATA SSD」。2014年7月末にも日本で出荷する。
M6 Pro SATA SSDの特徴は、新機能「PlexTurbo」の搭載。PlexTurboは、パソコン(PC)のメーンメモリーをうまく利用することで読み書き性能を高めるソフトウエアだ。M6 Proを装着したパソコンにPlexTurboをインストールして機能を有効にすることで、劇的な高速化が可能になるという。同社はM6 Pro以外にもSSDを販売しているが、PlexTurboが付属するのはM6 Proのみ。
またPCのメインメモリをSSDキャッシュに使用することで、パフォーマンスを向上させる「PlexTurbo」のダウンロード利用権が付属。本アプリを使用することで、「Crystal Disk Mark 3.0.3」では読込・書込とも最高5,000MB/secを上回る劇的な性能向上が期待できる。
スマートフォン(高機能携帯電話)向けの無料通話・簡易メールサービスのLINE(東京都渋谷区)が、早ければ11月にも日米の証券取引所に株式上場する方向で検討していることが3日、分かった。上場で調達した資金で海外展開を加速するとともに、米国での知名度を高め利用者拡大を狙う。
関係者によると、東京証券取引所と米国のニューヨーク証券取引所かナスダック市場への上場を検討している。
月額2776円で1GバイトのLTE通信+IP電話+Wi-Fiスポットを使える「Wi-Fiほぼスマホ」
有名メーカーの端末を提供している事業者として有名なのが、ビッグローブだ。同社は「Wi-Fiほぼスマホ」として、データ通信のみに対応したSIMカードとIP電話サービスの「BIGLOBEフォン・モバイル」、それに端末をセットにした販売を行っている。“ほぼ”というのは、データ通信網に音声をデータとして流すIP電話を使っているため。端末自体には音声通話機能もあり、対応するSIMカードを挿せば、通常のスマートフォンと同様、回線交換の電話も利用できる。さらに、Wi-Fiスポットも追加料金不要で利用できる。