一定期間更新がないため広告を表示しています
2011 年に販売が打ち切られた HP(ヒューレット・パッカード)の「Palm」。このブランド名を冠した Android スマートフォンが中国メーカー TCL より発売されるという噂が浮上してきました。海外の WEB サイト webOS Nation が伝えました。Palm ブランドは販売打ち切り後も HP が保有していましたが、米国特許商標庁で公開された Palm と関連商標の割り当て変更の資料より、「Wide Progress Global Limited」という企業が同ブランドを取得したことが判明しました。Wide Progress Global Limited 社は他に商標を持っておらず、Palm の商標を受け取るためだけに設立された企業と見られています。この企業のバイスプレジデントとして譲渡文書に署名した Nicolas Zibell 氏は Alcatel Onetouch と TCL の社長でもることが判明しました。一方、Palm 社のドメイン名「palm.com」は今では「mynewpalm.com」にリダイレクトされていることも判明し、さらに、ページには Palm ロゴと共に「Coming Soon」の文字も記載されており、Palm ブランドの何かが近々登場するものと予想されています。TCL は「Alcatel OneTouch」ブランドの下で世界中で Android スマートフォンを販売しています。Palm の標準 OS「webOS」は LG が取得し、そのオープンソース版「Open webOS」もあったのですが、今年になって「LuneOS」に改称されました。TCL から従来型の Palm スマートフォンが発売されるとは考えにくいので使用されるとすれば Android ベースの製品に採用されるはず。こららの情報を総合すると冒頭で述べた予想に辿り着くというわけです。Source : webOS Nation
サバイバルのための情報ポータルサイト構築ガイド http://bit.ly/1jQ7aTi
速いスピードと料金の節約を兼ね、旅先ではホテルなどの無料Wifiに接続するのが賢いネットの使い方。ところが、無料Wifiへむやみに接続するのは大きな危険と隣あわせでもある。アップデートに見せかけたウィルスに感染し、端末に記録されている貴重な情報を盗まれる被害が相次いでいるからだ。発見したカスペルスキー・ラボによって「ダークホテル」と名づけられたこの攻撃は、少なくとも4年前から始まり、現在も対象を広げて活動中だ。
「『ダークホテル』による攻撃は現在も続いています。私どもの調査では対象をホテルに限定しているので、カフェやファストフードなどのWifiでどのくらい被害が広がっているかわかっていません。『ダークホテル』の危険を避けるには、公共のWifiでは信頼できるVPNを使うこと、旅先でのソフトウェア更新は常に警戒すること、基本的なアンチウィルス保護だけでなく新たな脅威に対処できるセキュリティソフトウェアのインストールをおすすめしています」(株式会社カスペルスキー広報担当者)
薄気味悪い「ダークホテル」の攻撃手順は、有線かWifiかに関わらずホテルでネットに接続したとき、Adobe FlashやGoogleツールバーなど、多くの人がインストールしている準標準的なソフトウェアの更新を促すことから始まる。本物そっくりの促し方で、AdobeやGoogleのロゴが表示されているからと安心してインストールすると、情報を抜き取るための秘密の経路を作られてしまう。そこを経由して様々な個人情報が抜き取られる。
なぜ、このような偽物のインストールおすすめ画面が出てくるのかといえば、ホテルのネットワークそのものがウィルスに感染してしまっているからだ。
ネットギャングと呼ばれるこれら攻撃者の具体的な行動は、手始めに、感染させた端末の所有者がどのような情報を持っているか特定することから始める。入力の手間を省くためブラウザに記憶させて保存しているパスワードやTwitterやFacebookといったSNS、GmailやNifty、Googleログイン、Yahoo! Japanなどのログイン情報を盗み、個人情報をつなぎ合わせて名前、住所、学歴、仕事や役職を特定してゆく。
そして、攻撃者が欲しい情報を持っていると判断した場合にはさらに細かいプログラムをインストールして機密情報を抜き取る。これらの攻撃は、セキュリティ対策が万全だと思われがちな高級ホテルで多く発生してきた。攻撃地については、件数の多い順に並べると日本、台湾、中国、ロシア、韓国とアジアが多い。ところが、最近では対象者を絞らず攻撃の範囲を広げており、スマートフォンも含めたモバイル端末も油断できない。
危機的な情報が報じられる一方で、iOSの端末、とくにiPhoneユーザーはこういったネットギャングの攻撃を他人事としてとらえがちだ。スマートフォンのウィルス感染に不安を感じている人はAndroidユーザは53.6%にのぼるのに対し、iPhoneなどのiOSでは38.9%にとどまっているという調査を見ても明らかだ(MMD研究所調べ)。
「スマホからよく買い物をするから、やっぱり安全で使いやすいほうがいいと思ってiPhone使ってます。だって、普通に使っているぶんにはウィルスがないんでしょう? そう聞いたからiPhoneを選んだんですよ」(30代会社員女性)
ところが、iPhoneにも同じような脅威にさらされることが2014年11月に判明した。これまでiPhoneでは通称”脱獄”と呼ばれる、基本プログラムを改変した端末でなければ、ネットギャングとは無縁と言われてきた。しかしトレンドマイクロの研究チームが発表した調査結果によれば、iOSに発見された脆弱性を利用して、複数の正規メッセージング系アプリから個人情報を窃取できることがわかった。
「自分はきちんとした場所からダウンロードしている、正規のサイトにしかアクセスしていないと思っても、最近の偽サイトは日本語の不自然さもなく、とてもよくできているので見分けがつきません。モバイル端末にはセキュリティ対策をしていない人が多いですが、必ず質の高いセキュリティソフトを入れて、自分の経験と目視だけでは判別できない悪質なものを防いでほしいですね」(前出・カスペルスキー広報担当者)
いつでもどこからでもモバイル端末を利用できることで、私たちの生活の利便性は驚くほど高まった。友だちとの連絡も、仕事の大事な書類の閲覧も、買い物も、銀行の機能も場所や時間を選ばず行える。その便利さの隙を狙うネットギャングに餌食にならず、楽しく旅行を続けるためにも、セキュリティ対策は万全にしたいものだ。
サバイバルのための情報ポータルサイト構築ガイド http://bit.ly/1jQ7aTi
日本への直送にも対応している中国のネットショップ OPPO Mart が背面に 2 つのカメラを備えた新型 Android スマートフォン「Huawei Honor 6 Plus」の販売を開始しました。Honor 6 Plus は 12 月 16 日に発表され、23 日に中国で発売された Huawei の最新スマートフォンです。Huawei Honor 6 Plus は、5.5 インチ 1,920 × 1,080 ピクセルの IPS 液晶ディスプレイや Hisilicon 製オクタコアプロセッサ Kirin 925 1.8GHz オクタコアプロセッサなどを搭載した LTE 対応スマートフォン。ハードウェアスペックは Huawei Honor 6 よりも少し上がったした程度なのですが、背面に「Bonic Parallel Twin Lens」と呼ばれるツインカメラを搭載しており、Huawei はツインカメラでカメラパフォーマンスが一眼レフ並みに改善されたと豪語しています。Honor 6 Plus のラインアップは内蔵ストレージの容量別に 16GB モデルと 32GB モデル。カラバリはブラック、ゴールド、ホワイト、スカイ(32GB モデルのみ)の 4 色ですが、現在 OPPO Mart では 16GB ストレージのホワイトカラーのみ販売されています。本体価格は 9(約 49,300 円) です。本体価格は国際送料が含まれた総額で、国内到着時の送料を含めた輸入総額は約 54,000 円程度となります。Huawei Honor 6 Plus は 16GB モデルと 32GB モデルで対応する通信規格に違いがあります。16GB モデルは中国 3 キャリアの LTE に対応しているので、一応日本でも使用可能と思われますが、OPPO Mart の商品ページの記述は曖昧なので、輸入する場合は事前に確認・調査した方がいいかもしれません。Source : OPPO Mart
サバイバルのための情報ポータルサイト構築ガイド http://bit.ly/1jQ7aTi
小米科技(Xiaomi)が、ミッドレンジクラスのスペックを備えながらも超低価格な「Redmi(中国名:紅米)」シリーズの新型を 1 月 4 日に中国で発表する予定であることが判明しました。XiaomiはWeiboでティザー画像を公開し、1 月 4 日に QQ 限定で発売されることを明らかにしています。他の販売チャンネルでも発売されるのかどうかは今のところわかっていません。Xiaomi が発売するの機種は最近になって工信部の認証を取得した 4.7 インチスマートフォンと予想されています。製品は発表されていませんが、Redmi 1S からディスプレイやメモリ、カメラ仕様は同じものの、プロセッサは Snapdragon 410 1.2GHz 64bit 対応版にアップグレードされ、デュアル SIM 版ながらも LTE に対応していることが既に判明しています。Source : Weibo
サバイバルのための情報ポータルサイト構築ガイド http://bit.ly/1jQ7aTi
香港の携帯通販ショップ 1shopmobile.com が BlackBerry の最新スマートフォン「BlackBerry Classic」の販売を開始しました。本体価格は 5(約 55,400 円)です。1shopmobile.com の商品ページには明記されていませんが、確認したところ、型番は SQC100-1 のグローバルモデルとのことでした。SQC100-1 は、FOMA プラスエリアや LTE 2100MHz(Band 1)だけでなく、ソフトバンクのプラチナバンド 900MHz や LTE 1800MHz(Band 3)にも対応しています。日本への送料 を含めた総額は 5 で、国内到着時の消費税を考慮した輸入総額は 約 65,000 円です。おそらく現段階では、SQC100-1 を一番安くて早く 入手できる唯一の入手経路になると思います。BlackBerry Classic は、従来の BlackBerry スマートフォンの伝統ともいえるトラックパッドやメニューボタンをディスプレイ下部に搭載したクラシックスタイルの機種で、この手の製品では初の BlackBerry OS 10 端末でもあります。OS のバージョンは最新の BlackBerry OS10.3.1。Source : 1shopmobile
サバイバルのための情報ポータルサイト構築ガイド http://bit.ly/1jQ7aTi
最新鋭!電動ロケットスケート『ACTON RocketSkates』日本上陸!
2014年夏、ACTON社が、クラウドファンディング『kickstater』で出資を募集した所、瞬時に目標額を達成した、電動式ローラースケート『R』シリーズ。
各スケートは、オンボードマイクロプロセッサにより制御される2つのハブモーターを有し、リチウムイオン電池パックによって給電されます。スケートは、互いに通信するので、同じ速度および動作を維持する事が可能です。
RocketSkates™は、 スマートフォンで動くACTONアプリにより、そのスケートのパフォーマンスを監視することができます。ルートトラッキング、スケート診断、バッテリの状態の確認、ゲーム、SNSに対応。
片足につき2つのホイール内にブラシレスモーターを内蔵し、リチウムイオンバッテリーで最高時速 約12マイル(約20km)で走る事が可能です。
ACTON RocketSkates: World’s First Smart Wearable Mobility
http://kck.st/1x2MrSj
ACTON RocketSkates Kickstarter Campaign
http://bit.ly/1zv3eu1既に、kickstaterでの出資の募集は終了しましたが、現在は公式ホームページで購入が可能です。
http://bit.ly/1x2Ms8C
http://bit.ly/1zv3klc
ちなみに、商品には、いくつかのバージョンがあります。
実は、「R6」バージョンに出資をしていたのですが、この度商品が到着しましたので、早速開封の儀を行っていきましょう。
ACTON RocketSkates 開封の儀を執り行います
とても綺麗で大きい箱に入っていました。
蓋を空けまーす!
中から本体が出てきました・・・。
結構大きい。かなり重いです。しっかりした作りです。
内蔵バッテリ充電用の電源は日本の100Vにも対応している様です。
正面のボタンが電源ボタンとなっています。クリックするとLEDが点灯します。
付属品一式とマニュアル。勿論、表記は全部英語。私は英語は読めません。
さあ、次は試乗だ!・・・と行きたい所ですが、二点問題があります。
「何々一体どうしたの?」
まず、本商品は、間違いなく、日本の道路交通法に触れる為、公道では走れません。
「・・・だったら、庭か、公園、私有地で遊べばいいんじゃない?」
そうですね。公道は走れなくても、私有地なら遊ぶ事が可能かもしれません。
二点目。
本体に、「技適マーク」が有りません。
おしまい。
※記事の情報は12/31執筆時点のものです。
※本記事に於いては、技術基準適合証明(技適)を取れていない機器の使用を勧めるものでは御座いません。購入、利用に於いては自己責任となり、筆者及び編集部はその責を負いません。
※ 『ACTON RocketSkates』 の記事の執筆に当たっては、ACTON INC. 様に執筆の連絡を行っております。
※Girlsイラスト:http://bit.ly/1xVtK1r
サバイバルのための情報ポータルサイト構築ガイド http://bit.ly/1jQ7aTi
Samsung が スマートフォンを利用した VR ヘッドセット「Gear VR」で動画を 360 度ビューで視聴できるアプリ「Milk VR」をリリースする予定だと CNET が伝えました。Milk VR は、Gear VR 用に撮影された 360 度ビューの動画をストリーミングまたはダウンロード形式で視聴できるアプリで、Gear VR のホームスクリーンからダウンロードできるようになるとされています。ストリートビューの写真のように、Gear VR では動画を見渡しながら視聴できるというのです。VR ヘッドセットは今年になって始めたばかりで、対応サービスはそれほど多くありませんが、視聴体験は抜群でしょうから、Milk VR のようにサービス・アプリが続々とリリースされる普及も加速するものと予想されます。Source : CNET
サバイバルのための情報ポータルサイト構築ガイド http://bit.ly/1jQ7aTi