2019.02.13 Wednesday
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Amazonが四半期収支を発表する同じ日にcomScoreが発表したある調査結果は、2011年11月のKindle Fire発売以来の同社の業績をものがっている。 調査によると、2012年2月現在、AmazonのKindle Fireは米国の全タブレット中54.4%を占めている。現在市場に出ているAndroidタブレットの種類の多さを考えると、いかに圧倒的なリードであるかがわかる。Samsung Galaxy Tabシリーズ全タブレットを合わせても市場の15.4%にしかならず、Xoomが7%で続いている。 これはSamsungのような会社にとって、情けない状況である。同社は市場に様々なサイズのデバイスを投入しているだけでなく、Androidタブレットの分野では先駆けの一人だった。そしてこれらの数字は、Sonyがタブレットやモバイル全般で存在感を高めようしている戦いが、いかに先の長いものであるかを強調している。 |
昨年12月に本サイトでもレポートした、2012年中に東京メトロと都営地下鉄の全線で、駅間を含むトンネル内で携帯電話が利用可能になるという情報。まず第1弾の対応エリアが発表された。
それが、東京メトロ南北線の本駒込駅〜赤羽岩淵駅間、都営新宿線の新宿〜九段下駅間。3月30日始発からのスタートで、ドコモ/au/ソフトバンク/イー・モバイルの4社のサービスが利用できる。その他の路線についても順次整備が進められていく予定だ。
春の新生活がスタートする4月、大学生や新社会人として一人暮らしを始める人も多いだろう。昔はまず電話固定回線を引いたものだが、今は携帯電話がとって代わるようになった。さらに、複数の端末をインターネット接続できる「モバイルWi−Fiルーター」が通信主体として人気を集めている。外出先でも通信できるとあって、通話やメール、フェイスブック、ツイッター、ゲームと忙しい現代人に受け入れられているようだ。 総務省の平成23年版情報通信白書によると、固定電話の加入者数は平成8年の6153万をピークに減少傾向で、21年には4000万を下回った。背景にはIP電話の普及や、携帯電話の爆発的増加がある。 |
[記事引用] ソフトバンクモバイルは27日、固定通信サービスとスマートフォン(高機能携帯電話)をセットで契約すると、スマホのパケット通信料を2年間、最大月額1480円割り引くキャンペーン「スマホBB割」を3月5日から提供すると発表した。
KDDIが3月1日から提供する「auスマートバリュー」に対抗するもので、割引額は同じ。
スマホBB割の対象となる固定通信サービスは、ソフトバンクモバイルのADSL(非対称デジタル加入者線)サービスや協力CATV会社などのインターネットサービス。
スマホの割引対象はパケット通信だけ。割引額は、通常で月額5460円のアンドロイド端末が最大25カ月間1480円引き、月額4410円の「iPhone(アイフォーン)」が最大25カ月間430円引きで、ともに3980円になる。
アイフォーンと比べて高いと不満が多かったアンドロイド端末のパケット料金は26カ月以降も現行より980円値下げして4480円に据え置くことにした。[引用終わり]
[記事引用] イー・アクセスは、2月22日、高速モバイル通信サービスのLTE(Long Term Evolution)で最速クラスの「EMOBILE LTE」を3月に開始すると発表した。
記者会見の冒頭、千本倖生会長は「現在、モバイルブロードバンド市場は800万人規模の市場に成長し、そのうちイー・モバイルは400万人のユーザーを獲得している。2015年の市場規模は、1500万人までに拡大するだろう。そのとき、イー・モバイルは660万人のユーザーを獲得したい」と目標を掲げた。
「EMOBILE LTE」は、世界標準の通信規格「FDD-LTE」を採用。通信速度は下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsを実現し、大容量で遅延の低いネットワークを構築できる。
3月末に東京23区、千葉市、さいたま市、横浜市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、神戸市でサービスを開始し、6月末時点での東名阪主要都市の人口カバー率は99%の予定、その後もエリアを拡大し、全国人口カバー率として2012年3月末で40%、2013年3月末で約70%を目指す。
サービス提供開始日や料金プランなどは未定。エリック・ガン社長は、「『EMOBILE G4』と同じ月額3880円を目標に設定中」としている。
[引用終わり]
業界最速のデータ通信サービス「SoftBank 4G」を提供開始 〜スマートフォンユーザー向けには、月額3,880円で提供〜 ソフトバンクモバイル株式会社は、業界最速となる下り最大110Mbpsの高速データ通信サービス「SoftBank 4G」を2012年2月24日(金)より提供開始します。 「SoftBank 4G」は、2.5GHz帯を使用する広帯域移動無線アクセスシステム「XGP」を高度化させた「AXGP」を利用し、業界最速となる下り最大110Mbpsの最高伝送速度を実現する、ソフトバンクモバイルの次世代の通信サービスです。対応エリアは、2011年度末には札幌市、さいたま市、千葉市、東京23区、横浜市、川崎市、名古屋市、大阪市、神戸市、福岡市、北九州市および上記周辺都市、2012年度末には全国政令指定都市の人口カバー率を99%まで拡大する予定です。 |